目指す資格に合わせる

公務員試験の合格を目指す際に、専門学校や予備校に通って勉強するのか、それとも独学でなんとかするのかという問題は、まず始めに考えることになりますが、どちらの方が良いとは言い切ることはできません。難易度の高い試験を受ける予定であれば、断然おすすめなのが専門学校へ通うという方法ですが、難易度の低い試験を受けたい場合には、独学で解決していくことも可能です。目指す試験に合わせて利用するかどうかを決めていくと良いでしょう。

この他に考慮すべき点としては、時間の問題があります。専門学校へと通うとなると、最低でも1年間は授業を受けることになりますし、また日中に開講している学校の場合には、仕事をしている方にとっては通い辛いという問題が発生します。独学ならば勉強する時間は自由に取ることができますので、社会人の方は独学で試験に臨むこともしばしばあります。高校を卒業する学生の方にとっては、まだ時間的にも余裕がありますので、専門学校へ通った方が効率良く勉強できると思われます。個人によってライフサイクルに違いがあるものですし、時間の問題と専門学校へと通うかどうかという問題については、自分に合わせて選ぶ必要があるでしょう。

【参考HP】大原学園専門学校

専門学校のメリット

公務員試験に臨むにあたり、専門学校に通学して勉強を進めていくメリットは、効率的に勉強を進められるという点にあります。右も左も分からない状態から漠然と公務員試験の勉強をするとなると、試験の概要から自分で調べていく必要があります。しかし、専門学校へ通えばその辺りのことまでしっかりと教えてくれることになりますので、自分で調べることも無く、効率的です。また、勉強をする範囲についても、講師の方が試験に出やすいポイントを重点的に教えてくれることになるため、こちらも効率的であると言えます。せっかく勉強したのに試験に出なかった、ということになると、なんだか損をした気分になってしまうものですが、専門学校へ通っていればそういった事態に陥りにくいです。

次に、講師の方から的確なアドバイスを受けられるという点がメリットとして挙げられるでしょう。公務員試験は難しい試験ですので、どうしても分からない部分が出てきてしまうものですが、専門学校ならばそういった時でも講師に質問することができますので安心です。独学の場合には全ての問題を自分一人で解決していかなければならず、分からない部分についても時間をかけて理解していくしかありませんので、非効率的です。

独学でも勉強可能

公務員試験を受けようと考えている方は、大別して2種類の方法で勉強することになります。1つめが独学、2つめが専門学校や予備校へ通って勉強をしていくという方法です。公務員試験は難しいことは確かではありますが、受ける試験によっては難易度が変化し、中には簡単なものもありますので、独学で試験対策をしていくという方は、比較的難易度が低い試験を受けているという傾向があります。データ通信が成熟してきた昨今、試験の情報や試験対策方法などの情報は誰でも簡単に手に入りますので、テキストや参考書を購入して、独学で合格を目指すことも可能です。

独学で試験対策をすることのメリットとしては、何よりも学費がかからないという点が挙げられます。専門学校や予備校もタダで通えるわけではありません。使用する参考書だけで勉強を進められるため、独学ではコスト面で優秀と言えるでしょう。これに対してデメリットとして挙げられるのが、計画的に行動できない可能性がある点です。試験を突破するためには日頃から計画的に勉強をしていかなければなりませんが、一人で勉強をすると、どうしてもだらけてしまうもので、独学だとこのように勉強から逃げてしまう可能性があります。

公務員試験は難しい?

就職難の時代の真っただ中である昨今では、安定した仕事として公務員が人気を集めています。一度公務員になってしまえば、国が崩壊しない限りは仕事が無くなることはありませんし、年功序列で勤め続けているだけで自動的に給料は上がっていくことになるなど、食いぶちを失うことが無いため高い安定性があるというわけですね。同じく人気が高いのが大企業へと就職することで、こちらもそうそう会社が倒産することはありませんので、高い安定性があると言うことができ、どちらも収入の安定というテーマの下で共通していることが分かります。

とはいえ、誰でも簡単に公務員になれたり大企業へと就職できたりするわけではありません。公務員になるためには、まず公務員試験を突破する必要がありますし、大企業へと就職するためには激戦になる就職戦線をくぐり抜ける必要があります。公務員試験は当然ながら簡単なわけはなく、かなり勉強をしなければ合格できませんので、安定した収入を得るためにはいずれにしても茨の道を突き進まなければなりません。唯一穴があるとすれば、地方公務員の初級試験で、こちらは高校卒業して間もない年齢の方々に人気の試験となります。一応、高難易度の試験から低難易度の試験までありますが、勉強をしなければ間違い無く落ちますので、甘く見ない方が良いでしょう。当サイトでは、公務員になるために必要となる勉強について、どのように勉強をしていけば良いのかをご紹介していきます。